こんにちは!管理人のミキです!!!
いつ行っても、何度行っても、またすぐ行きたくなる。古の都、京都。
今回は、東京から京都まで片道1,500円往復3,500円で旅行してきたので、
夜行バスの予約から京都の旅の様子まで激安旅行がいったいどんな感じだったのかお伝えしていこうと思います!!
【高速バス予約】激安プラン東京~京都片道1,500円プランを発見する!!
秋の京都に行ってみたい!!と思ったらどうしても行きたくなり、プランを検索すること15分。
東京~京都で紅葉の季節に片道1,500円という破格の値段のプランを発見し、もうこれは予約するしかないぞ!という事で即予約しました。
予約したのは「ユタカライナー」という高速バスで4列シートという夜行バスでは定番のプランです。
バスにコンセントが付いていなかったので、その点は少し残念ですが、この料金で文句を言ってはバチが当たりますよね…
まあ、事前に充電器を持っていくという事で問題は解決です。
決済方法は、コンビニ支払いやクレジット決済等複数の中から選択できました。
片道1,500円の格安バス「ユタカライナー」高速バスの取扱いがある予約サイトはコチラです。→高速バス比較サイト【バスブックマーク】
私がよく使う長野や名古屋に行く際もこちらのサイトから予約します。おすすめです。
【夜行バス行き】東京ー京都1,500円車内ハプニングあり?!
片道1,500円の格安バスとは、いったいどんなもんだ…と思うところですが、
いたって普通の、よく修学旅行で乗ったような2列×2列の4列シートのバスです。
お隣に恰幅の良い方が来たら狭いレベルの普通のバスシート席です。
さて、夜中の0時を過ぎに出発という事で、いざ出陣です!!
受付けで自分の席番号を聞いて、席に着こうと乗り込んだところ、もうすでに大半の席が埋まっている状態。みんな考えることは同じなんだなあ~と思い自分の席に行くと、
既に他の人が座っていたのです。受付けでBとD を聞き間違えたか!?とも思いましたが、そこも既に埋まっているし…
しょうがない…!と思い声をかけてみると、「すみません、間違えました」とのことで、無事に席を変わってもらい事なきを得たのでした。
席の間違えってよくありそうで、案外なかったりするものなので、いざ遭遇すると、焦ってしまいますよね…
私も席を間違えないように気をつけねば…と固く誓ったのでした。
【夜行バス帰り】京都ー東京2,000円 なんと、堂々の最前列!!
帰りはなんと、夜行バス初の最前列!!
最後列はありますけどね…最前列は記念すべき初の体験です。
お隣に座った方がちょっと、寝相が…という問題はありましたが、隣に誰が来るかまではさすがに選べないですし、運任せですね。
車内は、定番の4列シートで行きと全く同じタイプの充電なしの設備です。
帰りのバスは、「サンシャインエクスプレス」という夜行バスで片道2,000円のプランでした。
行きより500円高いのは時期的なものなのでしょう。
残念ながら、帰りは1,500円という破格のプランは見つけられず、2,000円で妥協です。
行きの1,500円の高速バス「ユタカライナー」と帰りの2,000円の高速バス「サンシャインエクスプレス」両方の取扱いがある予約サイトはこちらです→バスブックマーク
管理人が長野や名古屋・京都に行く際に活用する(もちろん他の区間もあるよ!)おすすめのバス比較サイトです。
京都に行くとどうしてもお土産を買いすぎてしまい、荷物が多くなってしまうのですが、バスのトランクに荷物が預けられるのと、それでも入らない場合は、最悪、車内に荷物を持ち込んで網棚の上に置くか、足元に置くという選択肢もあります。
一番賢いのは、買い過ぎないこと、もしくは、買い過ぎてしまっても事前に自宅に郵送してしまうというのが楽で手っ取り早い方法ですが、今回は激安旅行という事でお買い物もセーブできたので、実にコンパクトな旅行でした。
帰りも少々手狭な4列シートの座席でしたが、私が選んだプランは、隣の席を同性同士にしてくれるというプランだったのでそこがせめてもの救いという事で。
こちらも車内で珍道中がありました…
パーキングエリアでのトイレ休憩から帰り、車内の窓際の自席に戻ると…ん、んん??!なにか、足元が狭くなっているぞ…という事で薄暗い車内を目を凝らして探ってみるも、特に何も発見できず。手探りで違和感の正体を確認しようとしたところ、何か膨らんだ、救助シートが膨らんだような感触のものを発見!?というより壁際に挟まっている。…変なボタンでも押してしまったっか…と一人で戸惑っていると…なんと、お隣様の首に巻く用のクッションではありませんか?!!
焦って損した…それにしてもなぜ、こんなところに飛んで挟まってしまったのか未だに謎のままです。
そんなこんなで、道中、例の隣のお嬢様に寄りかかられながらも、新宿に朝の7時前に到着して、無事に京都旅行は終了を迎えたのでした。
…本当はもう1泊したかった、と少し未練が残る管理人です。
それくらい、秋の京都は魅力的でした。…できるのであればあと1週間滞在したい(笑)
紅葉の京都をめぐる
紅葉の秋。秋といったら京都!!!というくらい、秋の京都は魅力的です。
もちろん、秋を問わず、冬も春も夏も、それぞれの四季に合った京都の魅力があるのは確かです。
残念なことに、せっかく京都に来た初日は胃の調子がすぐれず、まともに食事ができないくらいの状態でしたが、2日目には無事に復活しました。1日目の分もしっかり食べるぞ!と思いながら、朝はバイキングから始まります←おいっ
朝は、おかゆと京都で採れた野菜から始まりました。
ああ、まともな食事は何時間ぶりだろう、、、お腹にやさしい美味しいモーニングを食べて一日のスタートです。
…朝から寝坊してバスに乗り遅れたのも今となっては良い思い出です。
さて、2日目の最初に南禅寺を訪れる予定でしたが、なぜか永観堂に迷い込んでしまいました。
これも方向音痴のなせる業ですね。
とっても綺麗な紅葉を見ることができたので、結果オーライです。
<永観堂>
続いては、念願の南禅寺。
よくCMで流れている綺麗な紅葉のお庭が一番の目的だったのですが、広くてどこにそのお庭があるのかなかなか特定できず。
事前に下調べしていればよかったのですが、前日は睡魔に負けて爆睡してしまったのだから、しょうがない。
やっとのことで、「天授庵」にたどり着きます。
しかーし、本堂には入れないので、遠目からしか見ることができずがっかりでした。
あんなに探し回って、他の庭に課金もしたのに…
せめて、写真だけでもと思い撮ろうとしたら、遠すぎてスマホと私の腕では撮影不可でした。
こういう時に一眼レフを持っているといいのだな…と隣で写真を撮っているお兄ちゃんを横目にしみじみと実感したのでした。
気を取り直して、3つ目は、京都御所に向かいます。
以前は見学するのに、事前に予約が必要でしたが、現在は予約不要で見学ができるようになったのです!!
御所に行った後は、清水寺などなど他にも観光&お買い物をしたのですが、長くなりそうなので割愛します。
この日は、スマホのアプリによると、30,000歩を超えるほど歩き倒しました(笑)
新記録到達です。
夜行バスまとめ
高速バスは、手軽に予約ができ、格安で移動ができるというのが最大のメリットです。
管理人は、時と場合によって、新幹線で行くか夜行バスで行くかを使い分けていますが、一人で時間を気にしなくていい時は、もっぱら夜行バス移動です。
東京から京都まで夜行バスで行くと、だいたい7時間はかかります。値段は時期や選択するプランによっても異なりますが、今回は今までで一番の最安値である片道1,500円で移動することができました!!
管理人が今回予約したおすすめバス比較予約サイトはこちらから!→高速バス比較サイト【バスブックマーク】
一方、夜行バスで、座席が少々手狭なのと7時間という長時間かけて移動するのはちょっと…という方は新幹線を利用した方がいいでしょう。
東京から京都まで新幹線「のぞみ」で行くと約2時間20分で移動ができ、片道分の新幹線の料金は約14,000円往復で28,000円かかります。
しかーし、ここで往復の新幹線と宿代込みで20,000円~25,000円程で行けるおすすめな方法があります。
それは、新幹線と宿泊がセットになったプランで新幹線の「こだま」を選択するという方法です。
新幹線の「こだま」を利用すると、東京から京都まで4時間弱かかりますが、高速バスの狭い空間で約7時間揺られるよりは快適に移動できます。
※追加料金がかかりますが「のぞみ」も選択できます。
新幹線と宿泊のお得なセットプランだと、日本旅行の新幹線と宿のセットプランが安いプランを扱っているためおすすめです。
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分に合った移動手段を選びましょう!!
日本旅行の新幹線ツアーパックはこちらから!→日本旅行でプランをチェック!
管理人おすすめ、時期によっては東京から京都まで片道1,500円のプランの取扱いがあるバス比較予約サイト「バスブックマーク」→プランをチェックする!